DPC RECRUIT
社員インタビュー
仕事も家族も大切にしたい。
その願いがDPCへの転職で実現
臼田 悠
2018年入社
勤務店:オレンジ薬局
約10年間MRの経験を積み、DPCに入社し薬剤師へジョブチェンジした臼田さん。「家族との時間をもっと大切にしたい」という思いから転職を検討し、調剤未経験者への十分なサポートが期待できるDPCへの入社を決意したそう。現在は月間3,000枚以上の処方箋に対応する、長野県都心部の店舗に勤務。忙しい現場の中で仕事の達成感を味わいながら、家族との時間は十分に確保できていると話します。公私ともに充実した様子が、その明るい表情や口調からにじみ出る臼田さんに、転職による心境や環境の変化について聞きました。
未経験者でも安心して飛びこめる環境
笑顔で帰っていく患者さんを見送る幸せ
患者さんと直接接することができる薬剤師という仕事に、やりがいを感じています。悩みや生活習慣など患者さん一人ひとりの背景を理解した上でアドバイスできて、不安を抱えていた患者さんが笑顔で帰るのを見たときはとても嬉しいです。今勤務している店舗は小児科と皮膚科の患者さんがメインですが、実はこの2科は私にとって難易度が高いんです。小児科は個々の体重に合わせて薬剤の分量を確認することが重要で、皮膚科は軟膏を練る技術が必要です。「難易度の高いこの2科のエキスパートになれれば、どこの薬局に行っても通用する人材になれるはず!」と思って、日々頑張っています。
育児休暇も取得。子育て中の社員に優しい会社
現在、残業はそこまで多くありませんし、休みもしっかりとれています。3人目が生まれた直後、約3週間の育児休暇もいただきました。子どもが急に熱を出してしまったときも、休みをとることを快く認めてくださいました。家庭の事情を細かく理解し、寄り添っていただけています。
長野県は自然が豊富なので、休日は子どもたちとBBQをしたり、公園で思いきり遊んでいます。これから家を建てる予定なので、週末はハウスメーカーと打ち合わせをしたり住宅ローンの勉強をしたりすることも。毎日がとても充実しています。
将来的には人材育成や雇用面でも地元に貢献したい
前職ではMRとして認知症治療薬や整形外科疾患薬など高齢者向けの薬を扱っていたので、その経験が生かせるように、これからは在宅医療にも積極的に関わっていきたいと考えています。いずれは自分で薬局を経営して、薬剤師の育成や雇用面でも地元に貢献したいという目標もあります。
DPCは先輩が丁寧に指導してくださること、そしてプライベートな時間を確保できることが大きな特徴ですね。お互いを尊重しながら働く社風なので、人間関係も良好で、働きやすさは抜群だと思います。
MRの仕事にもやりがいは感じていたのですが、次第に「ドクターだけでなく、患者さんと直接関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。MRの仕事は単身赴任や残業もあったので、家族との時間を大切にしたいと思ったのも転職の大きなきっかけになりましたね。DPCを選んだ理由は、私のような調剤未経験者に対しても十分にサポートしてくれる企業だと感じたからです。実際に先輩方が丁寧に指導してくださいますし、他店舗での実習や勉強会等も積極的に行われています。プロフェッショナルな人材育成に向けたサポートが非常に手厚いです。