DPC RECRUIT
社員インタビュー
若手役員として経営に参画。
夢を実現するため、患者様に信頼される薬局づくりに力を尽くす
高橋 勇希
2017年入社
勤務店：ローズ薬局
目指すのは、努力家であり尊敬する父の年収を超えること――学生時代から持ち続けていた明確な目標に向けて、薬剤師の独立を支援するDPCならと直感して入社を決めた高橋さん。新卒入社後は千葉県にある薬局に配属され、管理薬剤師として薬剤師業務とマネジメント業務を兼任し、独立開業を目指して研鑽を積む日々。そして現在は、若手でありながら配属先で取締役として抜擢されるなど、目覚ましいキャリアアップの道を歩んでいます。DPCで得られたもの、そして今後のビジョンについて、話を聞きました。
入社前から経営者を目指し、取締役へと昇格
DPCには、夢への最短距離がある
父の年収を超えるという目標を学生時代から持っていたので、経営者になるというステップは自然と考えていました。薬剤師になった理由も、自分に合った仕事だと感じただけでなく、将来的に独立しやすい職業だというのもあります。就活の時期は国家試験の準備と並行して、早い段階から企業研究をスタートしました。合同説明会でDPCを知り、「やりたいことができる」「独立を応援する」という会社のスタンスに魅力を感じて、「ここなら自分の目標に最短距離で近づける」と直感的に思ったので、入社を決めました。
夢を叶えて、世界一周旅行に行きたい
役員は社員と違って所定の休日があるわけではないので、自分自身でしっかりとオン・オフを分ける意識が必要です。とはいっても私は仕事も好きなので、オフの時間でも仕事のことを考えている時間は多いんですけどね（笑）。ただずっと働き詰めだと疲れが溜まってくるので、年に１〜２度は趣味である旅行を計画し、全国のいろいろな土地を訪れて、しっかりリフレッシュするようにしています。自分へのご褒美として、普段は泊まれないような高級旅館やホテルに宿泊するのが一番の楽しみなんです。いずれ独立して目標を達成することができたら、世界一周旅行に行っていろいろな国での滞在を楽しんでみたいですね。
患者様に安心を届け続けるその先に、夢の実現がある
DPCだからこそ、思い描いたキャリアプランを圧倒的なスピードで実現できているというのは間違いありません。私は今30代ですが、40歳になるまでに独立し、目標とする父を超えたい。もちろんお金は結果としてついてくるものなので、そのためには今の薬局をより良くしていく努力が欠かせません。私も含め、一緒に働いているスタッフたちみんなが、患者様の声に丁寧に寄り添える薬剤師であるために。薬剤不足が深刻化している中でも、さまざまな代替手段や提案を通して患者様に安心を届けられる存在として、ご近所様だけでなく幅広い意味で地域の皆さんに信頼される薬局に育てていくために、１日１日の積み重ねを大切にしていきたいと考えています。
「経営者になるために最適な薬局に配属してほしい」。そう希望して、今の薬局に配属されました。管理薬剤師として、患者様の対応はもちろん薬局の収益改善やスタッフ管理など薬局運営に関するあらゆる業務に携わってきましたが、その間も経営に挑戦したい意思は伝え続けていました。あるとき、代表から「経営やってみるか」とオファーをいただき、今は取締役として、夢への第一歩である経営に参画することができています。入社前に想像していたよりもかなり早く役員になることができたのはとても嬉しいことですが、より重い責任を負う立場になったので、日々の業務に改めて高い意識をもって臨んでいるところです。