DPC RECRUIT
社員インタビュー

いずれは自分が開局し、
愛着のある街に恩返しをすることが目標

宇田川 裕生

2019年入社
勤務店:せきぐち薬局

「3年後には自分の店舗を持ち、15年以内には4店舗まで拡大したい」。そんな明確な目標を掲げながら、日々の業務に励む宇田川さん。これまでに複数の薬局勤務を経て、社員の独立をサポートしてくれるDPCの社風に惹かれて入社を決意。店舗経営に向けた勉強やリクルート活動などをこなしながら、現場では患者さんの気持ちに寄り添った丁寧な対応を心掛けています。豊かな自然に囲まれた千葉県・外房でプライべートも充実させる宇田川さんに、仕事のやりがいやDPCの魅力を聞きました。

経営者になるためのノウハウが豊富

以前に別の会社の薬局に勤務していたときに、店舗管理者を経験しました。そのときに「管理者としてではなく経営者になって自分で店の方針を決めたい」と考えるようになり、社員の独立を応援してくれるDPCに入社しました。DPCには経営者になるためのノウハウが豊富ですし、分からないことは先輩経営者に何でも聞けるので開局する際の判断材料も増やすことができます。 私は幼い頃から病院や薬局にお世話になった記憶があるので、今度は自分が開局して、長年暮らしたこの地域に恩返しがしたいと思っています。3年後には自分の店舗を持ち、5年後には2店舗目、そして15年以内には4店舗目を出すのが目標です。

患者さんの〝本音〟に寄り添える薬剤師に

薬剤師という仕事は、患者さんの隠れた〝本音〟を見抜くことが大切です。以前に白内障の患者さんから「この目薬を1日に4回も使わないといけないの?」と質問されたことがありました。私は、その質問の裏には「本当にこれで治るんだろうか」という病気に対する不安が隠れていることに気がつきました。そこで薬の必要性を丁寧に説明したところ、患者さんが納得して笑顔になってくれたんです。こういう瞬間は、薬剤師冥利に尽きますよね。私はいつでも、患者さんの気持ちに寄り添った対応ができる薬剤師でありたいと思っています。

休日はロードバイクやスキューバダイビングを満喫

今は千葉県の外房線沿いにある薬局に勤務しています。休日は趣味のロードバイクを楽しんだり、与那国島や小笠原などの離島にスキューバダイビングをしに行ったりします。薬局のすぐ近くにゴルフ場があるので、同僚とゴルフをすることもありますよ。たまにロードバイクの大会に参加するのですが、大会が近づくと、仕事が終わった後にトレーニングすることもあります。こんな風に、自分の趣味の時間がきちんと確保できる環境はとてもありがたいと思います。

DPCは、自分がなりたいようになれる会社

DPCは薬剤師以外の業務に挑戦できるのも魅力です。私も現場の仕事に加え、DPCの全社的なリクルート活動も担当していて、とても良い刺激になっています。縦や横のつながりが強いことも魅力ですね。「若手会」といって、同世代が集まって情報交換をしたり将来展望を話し合ったりする血気盛んな会があるんですよ(笑)。
DPCは、自分がなりたいようになれる会社だと思います。会社のルールに添うだけではなく、自分のアイデアを反映しながら仕事がしたいと思う人には理想的な環境が整っているのではないでしょうか。